安全対策への取り組み

岡部では、安全衛生マネジメントシステムの導入や、安全パトロール、安全大会の実施、安全衛生活動のフォローアップなど、労働災害防止についての様々な取り組みを行なっています。
また、安全衛生法上の資格取得を計画的かつ積極的に進めることで、変化する環境にいち早く対応できる体制づくりを進めています。

安全対策への具体的な取り組み

建設業労働安全衛生マネジメントシステム、コスモス(COHSMS)の導入、定着

コスモスの目的は、建設事業者と社員が協力して「計画(Plan)-実施(Do)-評価(Check)-改善(Action)のサイクルを回し、作業所での労働災害の潜在的要因をなくして健康と快適な職場づくりを実現することで、建設企業の安全衛生水準の向上をめざすことにあります。
厚生労働大臣が公表した「労働安全衛生マネジメントシステムに関する指針」に基づき、建設事業を行う事業者が自主的に取り組む安全衛生管理の仕組みを示したものが、コスモスガイドラインです。岡部では、このコスモスガイドラインに沿った安全衛生管理への組織的な取り組みを進めています。

安全部主導による年間120回の安全パトロールの実施

年2回の安全大会の実施(外部講師による講演会)

安全衛生法上の資格の計画的な取得

年4回の中央安全衛生委員会により安全衛生活動のフォローアップ