小矢部川・長江堤防強化その6他工事 航空写真撮影

現場の航空写真の撮影を行いました!!

今回は、長江地区の現場写真を掲載します。

上の写真は上流側から撮影したもので、下の写真は下流側から撮影したものです。

施工箇所は前回工事の終わりから上の写真の右端までの範囲で、約340mあります。

 

本工事は前回工事と同様で、小矢部川の河川整備を目的とし、既設堤防の浸透に対する補強を行う工事です。

小矢部川は、庄川扇状地の末端に位置しており、砂礫の堆積が見られる他、湾曲部の流速差により粘性土がたまりやすく、又、旧河道上に築堤されている箇所が多いことから、浸透破壊が発生しやすい区間が多く見られるため、浸透対策を行う必要があります。

主な工事内容は、土工・護岸基礎工(鋼矢板基礎)・法覆護岸工(大型ブロック張・植生工)となります。

イメージ図

二上新地区は、また後日載せようと思います。

 

 

富山県 総合建設業 株式会社 岡部

R2 緊急予防地山 相倉山腹工事

富山県 砺波農林振興センター発注

緊急予防地山相倉山腹工事を受注しました。

工期:令和2年10月から令和3年10月

工事場所:富山県南砺市相倉地内

工事概要:世界遺産相倉合掌造り集落の直上の市道沿線にて法面の岩盤崩落を防止する工事。今年で同一箇所・同一工法による2期目の工事

富山県 総合建設業 株式会社岡部

R2 一般国道304号道路総合交付金(防災・災防・修繕)法面工来栖工区その2工事

富山県砺波土木センター発注

一般国道304号道路総合交付金(防災・災防・修繕)法面工来栖工区工事を受注しました。

工事場所:南砺市来栖地内

工期:令和3年3月から令和3年11月

工事概要:地山の崩壊防止のため吹付枠工、鉄筋挿入工、枠内基盤材吹付を施す工事。 上記航空写真の法枠の続きから斜面の向きが変わる辺り(写真の中央やや左から中央付近)までが今年のおおよその範囲となります。弊社が当該法面を受注し4期目(同一工種としては3期目)の工事となります。

健康管理に留意し、無事故で完工できるようがんばります。

 

富山県 総合建設業 株式会社岡部

小矢部川・長江堤防強化その6他工事 ブログ開始!

昨年度に引き続き、国土交通省 北陸地方整備局 富山河川国道事務所発注の【長江堤防強化その6他工事】を受注しました!
 

 

工事内容は、富山県高岡市長江地先(長江地区)にて、既設堤防の浸透に対する補強を行う工事、二上新地先(二上新地区)

にて、排水樋管の無動力化に係る樋門・樋管工事です。2つの施工場所でそれぞれ施工を行います。

上の写真は前回工事の完成写真です。

左は長江地区の写真で、ブロックの終わりより上の方を引続き施工します。

右の写真は樋門・樋管工事を行ったもので、今回も同じような施工を行います。

現在の現場写真です。長江地区が草が生い茂っているため、草刈後に上空写真を撮ろうと思います。

川の真横での施工となるため、流されないよう気をつけて作業を行うと共に、無事故、無災害で頑張ります!

今後、進捗がある度にブログをアップしようと思うので、次回のブログもお楽しみに!!


富山県 総合建設業 株式会社 岡部 

貝塩第2号砂防堰堤法面対策その2工事 岩坪山 不動尊にて地元行事参加

先日、本工事の施工箇所である「奥飛騨温泉郷一重ケ根地区」の地元行事である『不動祭り』に参加し、紙絵馬を書いてもらいました。

一重ケ根地区の皆様には日頃から工事に対してご理解を頂き円滑に工事を進めることが出来ているので、『不動祭り』に参加することで少しでも地域の皆様に日頃の感謝を伝えられたかと思います。

 

『不動祭り』で購入させて頂いた紙絵馬とは、高山地方に古くから伝わる縁起物で、一般的な木札ではなく和紙に描かれた絵馬です。家内安全や商売繁盛などを祈り、玄関などに貼るものです。「福」が逃げないように馬の頭を家の奥に向け、馬が呼吸できるよう額縁に入れずにそのまま貼るそうです。うまいこと工事が進むといいですね。馬だけに。

絵馬が呼び込んでくれた「福」によって悪いものを寄せ付けず、無事故・無災害で施工できればと思います。

 

 

さて、これからは気温が上がるため、熱中症に気を付けなければなりません。

汗をかき疲労した肉体は、温泉で癒し、がんばります。       スタッフY

 

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令和2年度押場地区貯水池斜面対策進入路工事 ブログ開始!

国土交通省 北陸地方整備局 利賀ダム工事事務所発注の【令和2年度押場地区貯水池斜面対策進入路工事】を受注しました!

工事内容は富山県南砺市利賀村押場地先の林道を復旧・造成する工事です。

道路土工(掘削・盛土)、擁壁工、法面工が主工種となっています。

 

航空写真(起点側)
航空写真(終点側)

 

航空写真では、林道があるようにみえますが本工事では別ルートに取付くようになります。今後の工事進捗をお楽しみください。

危険が伴う場所ですが無事故・無災害で頑張ります。

富山県 総合建設業 株式会社 岡部

貝塩第2号砂防堰堤法面対策その2工事を受注しました!

この度、昨年度に引き続き、国土交通省 北陸地方整備局 神通川水系砂防事務所発注の【令和2年度貝塩第2号砂防堰堤法面対策その2工事】を受注しました!

 

工事内容は、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ケ根地先において、崩壊した法面の保護・補強をする工事です。

         [現場施工前写真]
河川の下流域には奥飛騨の温泉街が広がっており、崩壊法面の上には写真上部に見えている主要道路である国道471号が通っているため、崩壊が進むと地域の住民の方々の生活にも多大な影響があることから、早期の整備が必要です。1日でも早く法面の保護を終えられるよう精一杯がんばります。

工事の主な工種は、伐採工、掘削工、法枠工になります。

今後は工事の施工状況や創意工夫などをお見せしていこうと思いますので、是非当現場のブログのチェックをおねがいします!

R1八町跨道橋等耐震補強・補修工事 完成

気温が段々と高くなり、春の季節になりました。

現場は復旧作業が終わり、最後に橋脚に銘板の取付けを行いました。

↓着工前

↓完成

着工前と完成後で比べてみると、橋脚が太くなっているのと鋼材が取付けられているため、見た目からも強度が増しているのが伝わってきます。

この狭い中での工事を行うにあたり、道路の規制を行い、片側交互通行にして作業を行っていたため、近隣の方や通勤の際に使用されている方など大変ご迷惑をおかけしましたと思います。

皆様の協力のおかげで、無事に工事を終えることができました。

本当にありがとうございました。

これにて当工事のブログを終了いたします。

 

富山県 総合建設業 株式会社 岡部

R1八町跨道橋等耐震補強・補修工事 進捗状況6

年が明け、早1ヶ月が経ちました。現場は大雪の影響で作業がストップした日もありましたが、なんとか工事を行っています。

進捗状況は橋脚の埋戻しを行い、鋼矢板の引抜き、切断を行いました。
現在、施工を行うにあたり取り壊した構造物の復旧を行っています。
張ブロック、水路、縁石などの復旧を行っていきます。

残りの作業もあとわずかになりました。
最後まで気を抜かず頑張ります!!

富山県 総合建設業 株式会社 岡部

富山跨線橋補強その4工事 完成

年明けに降った大雪で予定通り現場を休工にしました。

在宅勤務をしながら道路ライブカメラなどを確認し、降雪が落ち着いたので現場を再開しました。

 

 

 

 

 

 

うちの現場だけ6mの積雪がありました。

除雪した雪の塊ですが、なかなかの迫力です。

特に被害もなく、現場休憩所を解体して現場は完了しました。

振り返ってみると着工前が↓

そして完成が↓

 

 

 

 

 

 

季節以外の変化が感じ取れません。むしろ少し汚く・・。

変わった点は、柱に銘板と呼ばれる工事記録のようなものが取付けられたくらいです。

見た目を変えずに強度は数倍!ってすごいことです。

何はともあれ無事に完成しました。

完成検査はまだですが、発注者をはじめ地元の方々、協力会社の皆さんなど工事に携わっていただいた方々には心から感謝しています。

コロナ禍、大雪など様々な困難を乗り越えたり、超えなかったりしながら工事を完成できたことは今後の糧となると思います。

当工事のブログはこれにて終了したいと思います。

 

富山県 総合建設業 株式会社 岡部

富山跨線橋補強その4工事 進捗状況16

新年を迎え、新たな気持ちで現場に臨みたいと思います。

昨年の仮橋の続きですが、昨年の内に完了させました。

協力会社さんの手際が良くて助かります。

 

 

 

 

 

 

早すぎて施工状況を撮るのを忘れるくらいでした。

年が明けて現場にくると積雪はありましたが15cmくらいだったので、まぁ思ったより良かった方ですかね。

 

 

 

 

 

 

雪であまり見た目はきれいではありませんが、大分すっきりした印象です。

ただ、後ろを振り向くと各工事が延々と杭の施工を実施しています。

 

 

 

 

 

 

現場の方は、今月で完了しそうですが明日から日曜日にかけて大雪の予報がでています。

もし大雪になったら現場休工も必要です。無理して事故などがないよう自宅待機することも時には必要です。

工期をみながら休みの調整ができるところは、建設業の良いところです。

 

富山県 総合建設業 株式会社 岡部

富山跨線橋補強その4工事 進捗状況15

年の瀬にきてのきわどい工種を迎えました。

仮橋の支持杭の施工です。

水路と埋設管(水道管&工業用水)の間の60cm程度の隙間に打設する必要があります。

そこにまぁまぁ太めの針を通すがごとく施工しました。

 

 

 

 

 

 

スクリューは、Φ500mmあります。しかも上空には国道が近接しています。ちなみに対岸には高い樹木があります。

 

 

 

 

 

 

 

道路を走っている車にはかなり圧迫感があったと思います。

埋設物、上空施設、工法、作業半径、重量全ての調査・計画を限られた時間の中で行うのに苦労しました。

 

 

 

 

 

 

 

穴が崩れないよう安定液を注入しながら約21m削孔します。

この大一番で雪を降らせるひきの強さは、ほぼ神です。

「難題に遭遇しない人は、自分の可能性に挑戦していないのかもしれない」(孫正義さんの名言)

 

 

 

 

 

 

 

削孔が終わったらH形鋼を挿入し完了です。

 

 

 

 

 

 

 

地面から少しだけ頭をだしているのがそうですが、この上に桟橋を架けます。

現場作業も本当に終盤となりました。

続きはまた来年ということで。

皆様良いお年を!

 

富山県 総合建設業 株式会社 岡部

貝塩法面対策工事 進捗②

お久しぶりです。

現場がばたばたしており、更新が滞っておりましたが、久しぶりに現場の状況と施工におけるちょっとした工夫を報告したいと思います。

 

まず、前回の投稿で、立木ぼ伐採・集積を紹介したかと思いますが、その部分に仮設の坂路を設置し、コンクリートブロックを運び込みました。

                 仮設坂路全景(R2.12.10)

このブロックは、今後建設予定の砂防堰堤の施工をするための工事用道路に使用するためのもので、来年度以降に使用します。

先週末でブロックの運搬が完了したのですが、丁度運び終わったのを見計らったようなタイミングで現場が真っ白になりました。

                 仮設坂路全景(R2.12.14)

間一髪セーフでした!

 

先ほどの坂路とブロックヤードですが、ここで施工の一工夫があるので紹介します。

まず、安全対策として【LOADEX 100】という、測量機器メーカーのTOPCON社が出しているバケットスケールを使用して土砂の積込を行い、過積載防止に取り組みました。

【LOADEX 100】がどのようなものか簡単に説明します。

LOADEX 100とは、バックホウの操縦席内にあるモニターに、すくっている土砂の重量がリアルタイムで表示され、事前に登録した各トラックの積載可能重量から、残りどれだけ積載できるのかを表示してくれる製品です。

 

この製品を使用することで、過積載を完全に防止することが可能です。

特に、当現場は山間部のため、カーブの多い道路を走行するので過積載によってバランスを崩し、事故を起こす可能性もあるのでかなり有用であったと思います。

次に、施工管理として、【UAV測量】を実施しました。

これは、無人航空機による写真測量によって、現況地盤を計測し、出来映えや施工数量を確認することができる技術です。

従来のトータルステーションによる測量に比べ、精度・速度ともに各段に上がっており、生産性の向上に繫がる技術です。

当現場では、設計のないなかで、本格的な冬季を迎える前に施工を完了したいことから、この技術を採用しました。

いま紹介した二つの技術はどちらも【ICT技術】のひとつです。

「ICT活用工事成績優秀企業」として、これからも最新技術を積極的に取り入れながら、安全・正確な施工を目指します。

これからは、ブロック製作に入ります。

極寒の地奥飛騨での冬季の製作になるので、雪対策や寒さ対策など大変ですが、安全第一で頑張っていきます。

最後に、今日たまたま見つけたきれいな景色でも載せてお終いにします。

富山県 総合建設業 株式会社 岡部

富山跨線橋補強その4工事 進捗状況14

橋脚の方は埋戻しが概ね完了しました。

降雪前に仕上げれて良かったです。

 

 

 

 

 

 

最後にもう少し整地をして完了です。

ただ、橋脚はほぼ完了しましたが、次の工種が続きます。

準備として鉄板を敷いて清掃してピカピカになりました。天気が良いと気持ちがいいし、作業がスムーズです。

 

 

 

 

 

 

そして使用する機械が搬入してきました。

75tもあるキャタピラー式の油圧クレーンは珍しいと思います。

ガ○ダムにでてきそうな雰囲気が出てます。

 

 

 

 

 

 

 

何をするかは、後日報告したいと思います。

これで気持ち良く年が越せるかどうかかかってます。

難易度高めの作業なので気合いはいってます。

 

富山県 総合建設業 株式会社 岡部

富山県WEBインターンシップ説明会に参加します

12月5日(土)、6日(日)に開催される富山県WEBインターンシップ説明会に

参加します。

岡部は6日(日)の11:50~の予定で説明を行います。

当社の事業概要やインターンシップについて説明を行いますので、興味のある方のご参加お待ちしております。

詳しくは下記のリンクより特設WEBサイトをご覧ください。

富山県WEBインターンシップ説明会特設サイト

 

富山跨線橋補強その4工事 進捗状況13

RC橋脚工の生コン養生が完了し、脱枠が完了しました。

出来映えもまぁまぁ良い感じだと思います。

 

これをつくるために9ヶ月頑張ったといっても過言ではありません。

長い道のりだったと思います。

そして、またまた現場見学会がありました。

今度は、長野県からわざわざ見に来てくれました。

修学旅行の一環だそうですが、今回は建設現場におけるICT技術の紹介を踏まえ見てもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

モニターを使いながら構造物の3D化や遠隔臨場なども体験してもらいなかなか高評だったのではないでしょうか。

こういう機会を通して我々も勉強する良い機会になっています。

少しでも旅の思い出の一つになってくれるとうれしいです。

 

富山県 総合建設業 株式会社 岡部

R1八町跨道橋等耐震補強・補修工事 進捗状況5

現場の進捗状況は、橋脚の柱のコンクリート打設が終わり、梁部の鉄筋組立、型枠組立作業を行っています。

柱のコンクリート打設は2リフトに分けての打設になり、約25m3でした。

数量は少ないですが、1層の打設高さ50cmで柱の周りをグルグル回りながら打設するため以外と時間がかかりました。

この上の写真が1リフト目の打設状況と完了です。

足場の高さもあるため、この狭い範囲の中でコンクリート打設を行っています。

写真には写っていませんが反対の柱もあるため、2つの柱を行ったり来たりしています。

続いて、2リフト目の打設状況と完了です。

1リフト目とは違い、2リフト目の方が作業スペースが広く動きやすくはなったものの打設幅が狭いため、結局狭いのは変わりなかったですね。(笑)

今度の梁部の打設では更に作業がしにくくなります。

来週に生コン打設があるため、それに向けてしっかり準備を進め、ミスの無いよう頑張ります。

 

富山県 総合建設業 株式会社 岡部

富山跨線橋補強その4工事 進捗状況12

橋脚工事がとうとう生コン打設を完了しました。

ポンプ車2台で約300m3でした。

無事に打設が完了し、左官屋さんがきれいに仕上げてくれました。

 

 

 

 

 

 

現在は養生中です。

コンクリートが乾燥しないよう、急激な温度変化がないよう湿潤状態にしてあります。

 

 

 

 

 

 

型枠を外すのが楽しみです。

そんな養生中に現場では高校生による現場見学会がありました。

約40名の生徒が来てくれました。

 

 

 

 

 

 

工法などを説明した後は、現場を見たり、本工事で設置したWEBカメラの映像なども紹介しました。

「これってLIVEですか?」の質問はさすが今時だなって感じました。

「どんな時に使うのですか?」には、週休2日制になって休日が多いから異常がないかの監視だよって回答すると「へ~」って多少関心をもってくれた感じでした。

その他にも「1日中立ってると腰が痛くないっすか?」とか渋い質問なんかもあってあっという間に1時間が過ぎていきました。

この中から建設業に入ってくれる担い手が沢山でるといいな~と感じる今日この頃です。

 

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先輩社員アンケート(新卒採用)を追加しました

採用情報の先輩社員の声のページに岡部に新卒で入社した社員4名のアンケート記事を追加しました。

土木現場、遊具の設計で活躍している社員の声を掲載しましたので、ぜひご覧ください。

下記のリンクよりご覧いただけます。

先輩社員の声

 

貝塩法面対策工事 施工開始(進捗①)

みなさんお久しぶりです。

9月14日に発注者と契約してから、はや2ヶ月近く。

ようやく現場の施工が本格的に開始できましたので少しお話しします。

 

まず、どうして工事を開始するのがこんなに遅くなったのかと言いますと、どうすればこの工事がより早く・経済的に・安全に・確実に進められるのかを考え、発注者と打合せを重ねていたからです。

受注したからすぐに工事開始!とはなかなかいかず、みんなで知恵を出し合って計画するところから現場監督(施工管理)の仕事は始まるのです。

その結果、工事の内容は大幅に変わりましたが、そこに柔軟に対応していくのが優秀な技術者ではないかと思います。わたしも早く一人前になれるよう日々勉強中です。

 

さて、話は逸れましたが本題に入ります。

現場の状況は、まずは大量の立木を伐採しています。

伐採前①
伐採前②

まわりが見えないほどあった木が、4日間の施工で

伐採後①
伐採後②
伐採後②

こんなにスッキリしました!やはりプロは仕事が速いです!

この切り倒した木を「スイングヤーダ」という特殊な機械で集積します。

スイングヤーダでの集積①
スイングヤーダでの集積②

バックホウにウインチが付いており、ワイヤーを張って、木を引張ながら集積しています。この方法で、斜面上にある木なども集積することができます。

協力業者の皆さんが頑張ってくれている間、わたしはというと

車内でデスクワークです!

これが当作業所のいつもの仕事スタイルです。(嘘です。)

事務所を建てるのが間に合いませんでしたので臨時デスクです。

紅葉を見て太陽の光を浴びながら、意外と快適に仕事ができています!

 

来週からは伐採した場所に土砂を投入して大型車が降りられる坂路を設置していきます。また、ブログに書きますね。

山は紅葉も終わりを迎え、いよいよ本格的に雪の時期になりそうです。

奥飛騨の冬に耐えられるか心配ですが寒さ対策をしっかりして頑張ります!

雪が積もってきています!

 

現場から見える山の写真を載せて終わります。

 

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