茅蜩橋下部その5工事 工事進捗状況

2月25日に茅蜩橋下部その5工事の現場にドローンで空撮しに行ってきました。

前回は囲いがあり、中の様子はわかりませんでしたが、今回は囲いと型枠がなくなり、高さ7.5mのコンクリート構造物が完成しました。

これはケーソンと呼ばれ、橋脚の基礎として使われます。

これからこのケーソンを地中に沈めていきます。

上の写真は同じ茅蜩橋で同様の工事をした時の写真です。

重機で中の土砂を掘削して、ジャッキを介して圧力を加えて沈めていきます。

中が空洞になっていてクラムシェルと呼ばれる装置を使って掘削していきます。

これを13m地中に沈めていきます。

工事の施工状況を今後もお伝えしていきます。

富山県 建設会社 株式会社岡部