天井落下対策にNet-One工法

2018年9月6日、最大震度7を観測した北海道胆振東部地震が発生しました。
また、その年は大阪でも大きな地震があり、日本全国どこで地震が発生してもおかしくありません。

地震が発生した時、体育館、文化会館や集会所の天井板が落下して、下にいる人に直撃して負傷してしまう恐れがあります。

Net-One工法は天井材が落下して人へ直撃を防ぐ天井ネットです。
災害時に避難場所となる体育館・公民館・会館の天井材の落下防止対策のために、天井材を撤去している自治体も多いと思います。
しかし、天井材を撤去したことにより、発表会や式典などで音が乱反射して聞こえにくいといった問題が発生しているようです。

天井落下対策にNet-One工法

上の写真は当社が小学校の体育館でNet-One工法を施工したものです。

Net-One工法は天井材を撤去せずに、ネットを張ることで天井落下防止対策をします。そのため音も問題の心配もありません

音の問題が発生しては困るコンサートホールや文化会館などの天井落下対策は天井ネット・Net-One工法をお勧めします。

Net-One工法についてはこちらからご覧ください。

天井材の落下対策のご相談については
お問い合わせフォームもしくはTEL 076-441-4652までお気軽にどうぞ!

 

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