先輩社員の声
インタビュー01
岡部で活躍する先輩社員の声をご紹介します。
実際の現場で先輩たちの感じた苦労や楽しさ、仕事のやりがい。社員の生の声を通して、岡部をもっと知ってください!
岡部で活躍する先輩社員の声をご紹介します。
実際の現場で先輩たちの感じた苦労や楽しさ、仕事のやりがい。社員の生の声を通して、岡部をもっと知ってください!
10年やっても「初めて」がある現場。
苦労の分、やりがいが返ってきます。
Profile
建築部、1級建築施工管理技士。 大学卒業後、2010年に新卒で岡部に入社。社歴10年超の中堅として、建築施工管理の多岐にわたる業務をこなす。 就活で県内企業への就職を考えていて岡部を知り、企業見学に参加。会社の雰囲気や社員の対応が温かかったことに惹かれたのが志望の決め手になった。現在、建築士の資格取得目指して勉強中。
岡部では、建築部で現場監督(施工管理)の仕事をしています。現場管理はもちろんの事、お客様への対応、工事費の管理など、様々な事を行わなければなりません。協力業者と調整して現場を作り上げる立場なので、忍耐力が必要になることもあるし、大変さや苦労のある仕事ですが、その苦労の分、やりがいもすごく大きい仕事です。
建築は特に多くの人が関わる現場。新築現場なら、業者だけでざっと30社以上は関わっていて、現場を管理するためには幅広い知識が必要です。 10年現場にいてもまだ初めて経験する工事や工法がある。覚えていくのには苦労しますが、実際に経験する事が一番身につきます。 だから、もっといろいろな工事に携わっていきたいですし、資格を取得して自分の知識を増やしていきたいと思っています。
施工管理の仕事は夜遅くなる事が多いので、帰れる時は早く切り上げて、メリハリをつけてストレスをためすぎないよう心がけています。
モチベーションを上げて「楽しく」「早く」を意識して仕事をすれば、現場も楽しい雰囲気になって、自然と仕事の効率もあがりますから。当社では30歳以下の若手で集まる飲み会もあるので、そういう場でうまくストレスを発散するのもいいかもしれないですね。
頑張るのはいい事ですが、その分、息抜きも大事にしていってください。
大変な事が多い分、大きなやりがいを感じられるのが建築の仕事の面白さです。
仕事をしていて行き詰まる部分や人間関係の難しさ、社会に出るといろいろな事があると思いますが、まずは仕事を続けていくことが大事。向上心を持って取り組めば、仕事はレベルアップしていきます。
仕事が出来るようになれば自分に自信がつき、さらに意欲的に行動出来るようになる。すべてが良いサイクルで回っていくと僕は思ってます。