先輩社員の声
インタビュー02
岡部で活躍する先輩社員の声をご紹介します。
実際の現場で先輩たちの感じた苦労や楽しさ、仕事のやりがい。社員の生の声を通して、岡部をもっと知ってください!
岡部で活躍する先輩社員の声をご紹介します。
実際の現場で先輩たちの感じた苦労や楽しさ、仕事のやりがい。社員の生の声を通して、岡部をもっと知ってください!
わからなければ、どんどん聞く。
知識を自分の力にしていきたいから。
Profile
土木ソリューション部、2級土木施工管理技士、 2級造園施工管理技士。 高校卒業後、2014年に新卒で岡部に入社。父親が土木の仕事をしていたため、工業高校の土木課に進学し、就活時に担任教師のすすめで岡部を知る。「土木・建築・公園施設」と幅広い事業を手がける会社だったこともあるが、何より、自分の好きな漫画『ONE PIECE』のサウザンドサニー号の実物大遊具の施工例を目にして引き寄せられた。
土木部では、現場監督として施工の計画・検討、現場の安全や品質管理などの業務を行っています。基本は県内の道路や河川といった現場になりますが、冬季の屋外工事が少ない時期は、県外の公園施設部現場での監督業務を行うこともあります。道路や河川の工事では、土工・法面工・構造物工など工種が多彩なので、本や設計書を読み込みます。
難しい内容を理解できた時、経験で得た知識が自分に根付いて成長していると実感できた時は、すごく嬉しいですね。そういう部分が日々のやりがいにつながっていると思います。
現場監督は外での肉体労働というイメージがあるかもしれませんが、じつは事務的な仕事が大きな比重を占めています。 特に設計書の変更や申請書類などの作成は、重要な仕事。工種を理解していなければいけないので、覚えることが多いところが大変です。
だからこそ、日々知識を身に付けることがすごく大事。資格取得も知識を自分のものにするために役立ちます。
今後の目標は、1級の施工管理技士資格を取得すること。今は現場でサブの立場なので、早く管理者として独り立ちして、大きな現場を任されるようになりたいと思っています。
自分は人見知りなところがあるのですが、楽しく仕事ができるよう、上司や先輩とは職場でいろんな話をするようにしています。
お酒を飲みにいく機会もよくあるし、社員同士で交流する場がたくさんある。社員同士コミュニケーションがとれていることで、仕事の相談も気さくにできる環境があるところも、岡部の魅力だと思います。
プライベートでも、同期や仲の良い先輩とは飲み会や遊びにいく関係。仕事も休日も、楽しく過ごせています。
どんな仕事でも、最初からわかっている人はいませんよね。わからないことはどんどん聞いて、自分の力にしていくことです。 岡部は若い世代が多いので、話しやすい先輩もたくさんいる、すごく恵まれた良い環境だと思います。
一緒に仕事をする仲間として、ぜひ岡部に来てください!