いっちゃん!リレーマラソン
6月4日に開催された、いっちゃん!リレーマラソンに当社の若手社員を中心に参加しました。快晴の中、1周約2キロのコース20周をリレーしました。日頃運動をしない人にとって2キロのマラソンはとてもキツイです。このブログを書いている運動不足の自分も2周分を走って、ふらふらになりました。(翌日筋肉痛になりました。)
リレーマラソンは社員の親睦が主な目的で、タイムや順位を競うためではありません。
建設業界の担い手不足が叫ばれている中、当社は30歳以下の若手社員が多くいます。現場・職場が違うと若手社員同士会う機会が少ないので、こういったイベントは若手社員同士や別の部署の社員と会うとてもよい機会です。
マラソンの後はバーべキューで空腹を満たし、労をねぎらいました。
今後も各種イベントを通して社員同士の親睦を深めていきたいです。
富山県 総合建設業 株式会社岡部
H29 有峰地区渓岸対策(二の谷)工事
6月1日に有峰林道が開通し、立山砂防工事が本格的に始まりました。今回施工する現場をドローンで空撮しました。
ドローンの登場によって空撮が当社の職員でも簡単にできるようになりました。
ドローンで空撮することで、現場の状況がとてもよくわかります。
この工事では無人化施工が行われます。無人化施工とは遠隔操作する重機によって工事をすることです。
この工事では土砂の掘削、砂防堰堤をつくる作業を無人化施工で行います。
これから11月末まで山での長い作業になります。健康に気を付けて頑張ります!
富山県 総合建設業 株式会社岡部
小糸道路その2工事(株式会社岡部) 土砂運搬開始
昨日6月7日より土砂運搬が開始いたしました。
隣接する小糸道路その3工事と合わせて約30台のダンプが走行しています。
昨日、今日と朝7時出勤の7時半前ぐらいから現場で2社計7名がどうすれば上手にダンプがまわるか試行錯誤中です。
とりあえず2社で走らせるのは明日まで、
月曜からは岡部単独で、交通誘導員のメンバーも勢揃いして今週の成果の見せ所です。
もうしばらくはこんな日が続きそうです。
けっこう大変。
富山県 総合建設業 株式会社岡部
小糸道路その2工事(株式会社岡部) UAV測量
本工事ではICTを活用した工事を施工しています。
※ICTについては今後もう少し勉強してから説明します。
ICT活用工事の一部として、無人航空機による測量を行いました。
無人航空機といえばみなさご存知のドローン。ドローンで写真を撮り、その写真を処理(1回目)し、処理(2回目)して3次元的な測量してしまおうという測量です。
本工事ではよく仕事をしている測量屋さんがドローンではなく、ラジコンヘリを使用しているためラジヘリで撮影しています。
撮影状況
そして撮影した画像を処理(1回目)して処理(2回目)したものがこちら
専用ソフトウェアの入ったパソコン上では好きな方向にクルクル回せます。
ちなみに現地に置いてあるバックホウもこんな感じになんとなく認識できます。
この技術を使うことにより、今まで断面しか測量ができなかったものが面でできるようになり、測点以外での構造物の取付けやその他の計画等々がしやすくなります。 また今までより施工数量が精度よく算出できたりと、簡単かつより品質よく工事を行えるようになります。
ICTの次のステップとしては
①3次元データ作成
②ICT対応機械での施工
③ICT出来形
といった流れになります。
①はすでに完成していますが、また後日、説明したいと思います。
富山県 総合建設業 株式会社岡部
小糸道路その2工事(株式会社岡部) 現場事務所設置、進捗状況
先週より現場事務所へ引っ越し、仕事を行っております。
お近くへ寄られた際は是非。(セールスお断り)
特に当社の本社勤務の方には滅多にない同じ市内での仕事ですので、是非来ていただきたいと思っております。同じ市内とはいえ40分ぐらいかかりますが
現場は伐採が完了し、
本日(4/24)の午後より無人航空機を使った測量の段取り、明日撮影といった流れになります。
伐採状況
伐採完了
富山県 総合建設業 株式会社岡部
茅蜩橋下部その2工事(株式会社岡部)工事進捗状況
茅蜩橋下部その2工事の進捗状況をお知らせします。
現在、現場では橋脚の基礎となるケーソンの沈設作業が行われています。7m近くあるコンクリートの構造物を地中に沈めています。
この時、重機でコンクリートの中を掘削し、上に設置してあるジャッキを介して圧を加え沈めていきます。上の写真はケーソンの中の様子です。中は空洞になっており、その中をクラムシェルと呼ばれる重機を使い掘削していきます。
ケーソンを水平に沈めていくことが大事で、リアルタイムで傾きをミリ単位で計測して作業をしています。
1日の作業で約80cmケーソンが沈下します。まだまだ寒い時期が続きますが、安全に気を付けて作業を進めていきます。
富山県 総合建設業 株式会社岡部
いかるぎ大橋下部その2工事(株式会社 岡部) 完成報告
いかるぎ大橋下部その2工事の工事がついに完了しました。
他の橋脚に比べてまわりの田んぼの補修や、法面(斜面)の整形などもあり、苦労した現場だと思います。
当工事のP13の背面から起点側を見ると各橋脚の頭や側面がきれいに揃っていて、(当然の事ではありますが)位置・高さ共に間違いなく施工できたなと安心しています。すでに供用されている砺波側からバイパスを走ってくると、各橋脚からA2橋台にかけてきれいに並んでいてこんな風に道ができるのかと想像させられます。(その写真はないのかという話)
残りは竣工検査に向けて頑張ります。
ご協力いただいた協力業者の方々、地元の皆さまありがとうございました。
富山県 総合建設業 株式会社岡部
いかるぎの大橋下部その2その4その7工事(株式会社 岡部)地元行事への参加
先週から今週初めにかけて、工事連絡会(近隣工事の集まり)で工事箇所周辺の祭りへ参加してきました。
徳万、頼成地区の獅子舞を見学させてもらいました。
中に人が入っていると分かっていても、近付いてくると少し後ずさりしてしまうぐらい迫力がありました。
11月6日には般若地区の公民館祭りに参加してきました。
その2その4工事は、まず現場で事業の概要等の説明をしました。
その後、農業構造センターへ移動し、
バルーンアート、重量当てクイズを開催したり、
他の団体の方が行っていたゲーム等に参加し、地元の方々と交流を行いました。
砺波市長候補の夏野氏や県議会議員の米原氏も来訪し、359号バイパスにまつわるお話をされていました。
みなさん早期開通を大変楽しみにしておられるようでした。
いかるぎの大橋下部その2その4その7工事(株式会社 岡部)進捗状況
いかるぎの大橋下部その2、その4、その7工事の進捗状況を報告いたします。
その2工事は
昨日、最終のコンクリート打設(P12)が完了しました。
大分気温も低くなってきて、作業完了はちょうど日付を跨いだ頃でした。
そして本日、P13橋脚の出来形を発注者に確認してもらい、明日より足場の解体、完了後埋戻しとなります。
その4工事の方は
今週月曜で現場作業が全て完了し、検査待ちとなりました。
手前から1本目、3本目がその4工事完成品です。
その7工事は草刈が完了しました。
草の気持ちになるとやりきれません。
富山県 総合建設業 株式会社岡部
建設統計関係者への感謝状をいただきました(株式会社岡部)
10月25日富山県庁において、建設統計関係者への国土交通大臣の感謝状伝達式があり、感謝状をいただきました。
この感謝状は国土交通省が実施する建設工事受注動態調査、建設工事施工統計調査において、多年にわたり他の模範となる正確かつ迅速な報告に努めた事業所に贈られるものです。
統計調査は国などの経済・社会施策のための基礎資料や、企業の経営方針策定の参考資料として提供される大事なものです。
富山県 総合建設業 株式会社岡部
小矢部川・合又川合流点処理その3工事(株式会社岡部)現場見学会
株式会社岡部では小矢部川と合又川の合流点において、洪水による周辺への浸水対策のため堤防の整備を行っています。
10月18日 南砺福野高校 農業環境科の学生を対象に現場見学会が行われました。
事業や工事の説明を富山河川国道事務所の方と、施工をおこなう各企業が行いました。
また建設現場で行われる様々な作業を実際に体験してもらいました。
その他にも鉄筋組立の体験したり、
入社3年目の当社の若手職員がこの業界に入った理由や建設業の魅力を学生の皆さんに伝えました。今回の見学会や体験を通して、一人でも多くの学生が建設業に興味を持ってもらい進路を決める参考になれば幸いです。
最後にご協力いただいた皆様、大変ありがとうごさいました。
茅蜩橋下部その2工事(株式会社岡部)現場見学会
株式会社岡部では三井アウトレットパーク北陸小矢部の近くの茅蜩橋(ひぐらしばし)の4車線化に向けた橋脚設置工事を行っています。この工事はアウトレットの開業に伴い交通量が増加した国道8号線の渋滞の緩和、渋滞に伴う事故防止を図るものです。
10月17日金沢工業大学の学生を対象に現場見学会が行われました。当社のほか茅蜩橋の下部工事を施工する各会社が事業内容の説明を行いました。
また、当社の積算担当の女性職員が建設業の魅力や女性が活躍する業界の今などを大学生に伝えました。担い手不足が叫ばれている建設業界に一人でも多くの学生が興味を持ってもらえることを願っています。
富山県 総合建設業 株式会社岡部
中波・脇道路整備工事(富山県総合建設会社 株式会社岡部)
岡部では氷見市の中波・脇地先にて中波・脇道路整備工事を行っています。
主な工事の内容としては立入防止柵の設置、工事用道路の撤去、田面復旧を行っています。
現在、田面復旧工事(田んぼをもとに戻す工事)をしています。
能越自動車道の建設時に借りた田んぼをきれいにして持ち主に返すための工事です。
脇地区では重機を使って田んぼの復旧を行っています。
中波地区では田んぼではなく、土地として復旧する作業をしています。
上の写真は当社職員が測量をしている様子です。図面通りに構造物を造っていくための大切な作業です。
まだまだ工事は続きます。安全第一に作業を進めていきます。
富山県 総合建設業 株式会社岡部
立山砂防 カルデラフェスティバル2016
9月8日 立山砂防・水谷でカルデラフェスティバルがありました。
会社別対抗のスポーツ大会とカラオケ大会が行われ、岡部も参加しました。
当日は強い雨が降っていたので予定より種目を絞って開催されました。
バンモチ競争(30kgの麻袋を持ち上げる競争)では当社職員が新記録を出し、
カラオケ大会には、本選・飛び入り参加と当社職員と協力会社の方が参加し大変盛り上がりました。
残念ながら、カラオケ大会では無冠に終わりましたが、とても楽しい時間でした。
スタッフK・T
富山県 総合建設業 株式会社岡部
岡部はオリジナルの特注遊具を得意とする遊具メーカーです
岡部は、オリジナルで製作する特注遊具を得意とする遊具メーカーです。
お客様のご要望を取り入れ、素材、形状、色彩など柔軟な発想で形にしご提案します。今までに見たことのないような、オリジナリティーあふれる大型遊具、その場所にしかない、特注の遊具の実現を、岡部がお手伝いいたします。
特に、商業施設、児童館、アミューズメント施設、地域交流センター内の屋内遊具、室内遊具、ネット遊具を得意とする遊具メーカーです。
各施設の集客にご協力できます!
遊具、公園施設に関するご相談は
株式会社 岡部 公園施設部
TEL 076-441-4561 までお気軽にどうぞ
太陽光発電所の防草は、透水性保水型路盤で出来ます(富山)
最近のお問い合わせで多いのが、太陽光発電所の防草、除草についてです。
雑草でシステムに支障が発生したり、雑草が生い茂ることで、多くの虫が発生し、それを捕食する小動物や鳥、鳥のフンによるトラブルも発生します。
透水性保水型路盤は、透水性保水性が高く、防草しながら、豪雨時も一時的に貯留できるため、洪水対策にもなります。
また、他の工法に比べ、管理車両が走行できることも、トラブル発生時には有利となります。
写真は、透水性保水型路盤での防草を施工したもので、3種類の骨材を使用しているため、3色になっています。
スタッフR.O
太陽光発電所の防草、透水性保水型路盤に関するご相談は
株式会社 岡部
TEL 076-441-4652 までお気軽にどうぞ
いかるぎの大橋下部その2その4工事(株式会社 岡部) 現場見学会
7月13日 高岡工芸高校3年生19名を対象に砺波東バイパスの現場見学会が行われました。
事業内容、各工事の説明はもちろん、
今回の見学会では、実際に作業を体験してもらおうという事で、
既設構造物の鉄筋探査試験や
簡単な型枠の組立をしたり、
鉄筋の結束を体験したりしました。
高校生ではなかなかこういった実際に職業を体験する事ができないため、今後進路を決めるのに役立ったかと思います。
最後にご協力いただきた皆さま、大変ありがとうございました。
富山県 総合建設業 株式会社岡部
水谷神社安全祈願祭(㈱岡部 有峰地区擁壁工その他工事 富山県)
弊社が受注している有峰地区擁壁工その他工事の施工地区で、立山砂防事務所の方々、砂防工事を受注している企業の方々が出席され水谷神社安全祈願祭が実施されました。
株式会社岡部 工事安全対策への取り組み(富山県 総合建設会社)
岡部では、安全衛生マネジメントシステムの導入や、安全パトロール、安全大会の実施、安全衛生活動のフォローアップなど、労働災害防止についての様々な取り組みを行なっています。
平成28年7月8日には、弊社・弊社協力会のまる金会合同の安全大会が開催され、130人が参加しました。毎年、7月1日から7日まで全国的に展開される全国安全週間の締めに開催しています。
スタッフR.O
総合建設業 株式会社岡部 富山県
トース土工法(透水性保水型土系舗装)のグラウンド
降雨後、早期に利用ができるトース土工法(透水性保水型土系舗装)のグラウンドが完成しました。
透水性が高いのですが、保水性も高い不思議なグラウンド表層工です。降雨後、水たまりが早期になくなり、ぬかるみにもならないため、早期に利用が出来ます。保水性が高いため、散水の回数が低減できます。
土が飽和するまでは雨水が透水し水たまりが出来ません。飽和後は、路盤の透水性能により透水する時間がグラウンドにより異なります。
下の写真は平成28年4月4日連続24時間雨量26ミリの降雨中のグラウンドです。土が飽和し水たまりが発生しておりますが、暗渠排水管の直上は表層工以下の透水性が高いため、水たまりが出来ていません。
下の写真は、平成28年4月5日降雨後4~5時間経過した状況です。水たまりが消え、ぬかるみも無く、直ぐに利用できる状況です。写真には撮れていませんが、実際には2時間前後で水たまりが消えたようです。
今回のトース土工法のグラウンドは、元のグラウンドの表土をほぼ100%再利用しています。足りない土は購入土をブレンドして改良しています。
現地土を再利用することで、産業廃棄物の抑制、発生土を処分するために使用する重機、購入土を運搬するための重機からのCO2の発生抑制をすることができます。トース土工法は、地元の発生土を再利用することで、自然環境に優しく、同時にコストも削減できる工法です。
スタッフ R.O
グラウンドに関するご相談は
株式会社 岡部
TEL 076-441-4561 までお気軽にどうぞ
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